血液型別気質と傾向

さっぱりしていて、感情が後に残らない/B型女性

成婚率2位は、“自分が好きになれば”、あまり世間的な周りの雑念が入らないで、決断力があるからだと言えますー。そして、好きになれば一途で、ひたむきですので、その気さくな心根の素直な可愛らしさは相手にとって“わかりやすい”です。

B型女性は感性豊かで、群を抜いておしゃれな方も多いですが、一方で、外観を全く“構わない”極端に無頓着な方もいたりして、その両極の落差が一番激しい女性が混在する女性の血液型です。

又、O型女性の真逆としてあまり“現実を見ません” ~長所なのか? はたまた、欠点なのか?(笑) 意識として、O型女性の持つ「安定志向」があまりありません。

ここはB型の男性と同じく、他の要素、つまり相手の条件、年齢よりも「自分が好きか、どうか?自分の興味をかきたてる対象であるか?どうか・・」が一番大事な決定要素のようで、20代の美しい初婚の女性と40代の離別の男性と成婚があるのもB型女性固有のものです。

ただ、やはり自分の想いが先行してしまうので、相手の心を読むのが下手な面がありますー。B型にありがちな“マイペース”も、女性の場合は、男性に「魅力」として受け止められるようですが、自分の思い、考え方を、取り繕わず、率直に、言葉に衣を着せず相手に伝える傾向があるので、時にそんな面が、相手に多少なりともわがままとして見えたりもします。

“他者のペース”に興味を持ったり、合わせたりしない…。つまる所、B型の“マイペース”とは、文字通り“私のペース”、“私の価値観”であって、他者、世間の価値基準は、入り込む余地がないのです。

興味のある>無し、で行動パターンが決まり、“平均的”に配慮が行き渡るタイプでは無いので、そんな内面が表に出る所作、行動に、時折がさつな印象を与え“女らしいしっとりさ”に欠ける人もこの血液型の中に見受けられます。相手を受けとめる度量と、優しくつつみこむ“ゆとりのような空気感”、更に、O型女性の持つ「現実認識」を備えれば、根があっさり、さっぱりしているので、複雑に絡み合わないでストーンと結婚に向かえる血液型です。

結婚後は、意外に?(笑)B型女性は家事能力が高い人が多く見受けられ、物事の切り替えが上手なので、仕事を持ちながらも、同時に家庭を切り盛り出来る“さばけた”奥さんになります。結婚後も、仕事と家庭、両立型が可能な女性の血液型です。

おおらかで情が厚い
O型男性

安定志向が一番強く 受け身な割に、やや自己主張が強い
O型女性

真面目な沈着思考型
A型男性

我慢強く 尽くし型。意外に行動力がある
A型女性

マイペースな感覚派
B型男性

さっぱりしていて、感情が後に残らない
B型女性

理知的で合理主義
AB型男性

ドライな面とメルフェンチックな面が混在している
AB型女性