東北大地震

もう、言葉では言い尽くせない　被害の甚大さに胸がつまります。

有無を言わせない自然の破壊力を前にして、直接の被害を受けた多くの人々の悲しみに

こぼれる涙をぬぐえません。

毎日のＴＶの画面で見る、人々のやるせない無力感が染み渡るように響いてきます・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡

それでも疲れ果てた老人が絶望の中で　尚　故郷に対する希望を語る時

希望・・とは何かを教えられた思いです。。。

明日が見えない悲惨な現実の中で、明日に未来を繋ごうとする、その気骨溢れる堅い意思が

どんな状況下であっても、「希望を持つ事」の本当の意味を我々に教えてくれたような気がします。

寒さと空腹に震える避難場所の中にいてさえ　笑顔溢れる子供達　悲しみを押し隠した、年輪を重ねた老人達の顔を見て

美しく　高潔なものを感じ、魂を揺さぶられるような深い感動を覚えました。。。。

私達は決してあなた達を見捨てません！

それに反して　生ぬるい覇気のない顔をした菅総理や、頻繁にＴＶに出ている東電の上層部

・保安院の能天気な顔ツラに　怒りや　腹だたしさを禁じ得ません

こういう歴史的な国難の時、日本の政治家は一体、どういう見識を持っているのでしょうか。

被害者を一日でも早く　少しでも　救って行くための具体的にどんな　行動力・政治力をを持っているのか

敏速に示してもらいたい！

一体、政治家というものは何のために存在しているのか。存在意義そのものを問われているぞ＾＾

今回の悲劇を通じて、皮肉な事に、直接被害に遭われた多くの東北人の気高いスピリットに　日本の未来の可能性を感じ

反比例して

政治家達の無能さと　国を背負うインフラ提供会社として　東電上層部の対応に将来が悲観的になりました。