早いですね、、夏が過ぎたと思ったらもう、１２月・・

大体　２０代を過ぎると　それ以降は　瞬く間に時間が流れ去るような感じがして、特に師走のこの時期になると殆どの方がそう、実感されると思います(´□｀｡)

平日は仕事をして　週末を何だかんだ自分の用事をすませたり、友達と会ったり　ジムに通ったり・・etc・・と、　あっと言う間に１ヶ月が終わり、そうこうしていると四季は巡り　気がついたら３、４年の歳月は　すぐに日常の生活の上を、駆けぬけて過ぎ去って行きますね(_ _。)

そういう　時の巡りの中で　今、独身の方々は特別、主義主張を持って独身でいるわけでもなく

「何時か　いい人に出会ったら、その内、その内・・」と思っている間に　”普通”に家庭を持って子供を持ったりする家族設計が、ともすると脅かされる　「危険水域」に入ったりしています～　時間は容赦ないものです

冬の風の冷たさが　迫り来る切実感をもって、一人身の寂しさをより、際立たせてくる年の瀬の風景—

・・と、いうような事もあって、実は年末はお見合いの数も結構多いのです。

普段、バタバタと忙しく、そんなにじっくりと身辺を省みる時間のない人も

いよいよ、又、新しい１年をむかえるとなると、「来年こそは！」と自分に活をいれて、「結婚しょう！」と新たな生活に向けて、決意を秘めるのでしょうね～やたら　普段より前向きです（笑）

自分の生活を変えなきゃ・・今のままではダメだと自分を奮い立たせて、希望と夢の実現に向かって

現実的な行動に踏み出す　決意の１２月　　　ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!

お見合いでチグハグな会話の往復があったり、あるいはトキめいたり、さまざまなエピソードを含めて

”現場”は悲喜こもごもなんですが（笑）、それでも人の出会いには、カラフルなストリーが生まれ

鎖の”ようにからまってくる不思議な縁で結婚カップルが誕生する１２月

結婚生活は　当然　あるとあらゆる要求を満たし

てくれるものではないけれど

結婚というものの真価は、

人生を一人の人間と分かち合い

この変わりやすい世界の中で、必要な時にそこにいてくれると信じられる、一人の人間が欲しいと思うときにこそ、その関係性の存在力を発揮します。

「必要な時に　そこにいてくれる人がいる」

それが　結婚のミニマムの意義と言えると思います。

１２月に寄せて・・