
セレブリティ代表
高山 和子
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2015.06.12 Fri
自分の「求める人」と「求められる人」とのギャップをどうする?
誰でも、
想う人に想われるのが 理想ですが、出会いの巡りあわせが、常にそんな風にラーキーに展開するとは限らないのが世の常で・・
ただの恋愛の対象であれば、振り向いてくれなければ あきらめるしかないのですが、 結婚をしたい人にとって、結婚相手への理想を現実と、どう”折り合い”をつけるかが、結婚できる人、できない人となるかの別れ道となることがあります、、、
「自分の市場価値(婚活)の需要と自分の理想の願望が釣り合ってないと自覚していながらも、『高望み』が止められないと、結婚なんて無理なんだろうな・・・」・・と、語る 女性の記事が先日 目にとまりました~。
・・わかっちゃいるんですね(笑)
30代に突入して 婚活していて、中々 結果を得ないでいる女性が、理想ばかり追い続け、目の前の現実には否定的なことばかり言っていると 何処にも 行き着かないで 歳月と共に、更に結婚が遠のいて行く・という事にもなりかねません。
結婚を 自分の人生の 幸福の最大公約数と考えるなら、 自分の相手に対するこだわりは 、コアな部分ではひとつだけにして、後は相性次第と考えるのも”アリ”だと思います。
外的条件が 理想通りの人と結婚したからといって、必ずしも幸福になるとは限らない・・そんな風にも考えて、 悩んだときは 「こだわり」は ひとつだけにして 後は、一緒にいると居心地良く、過ごせる・・という事が、実は何より大切なんだと気づきましょう。
トータルで 自分の理想の基準を満たしている人がいても、その人がこちらを向いてくれないと何にもならないわけですから、そこは 、「妥協するとか・・の上から目線ではなく」 リアリストの視点に立つべきです。
すごい”メンクイ”の人は 顔がよければ 後、大概のことには目をつぶるとか(笑)、一点豪華主義で、経済力重視の女性は ビジュアルは 二の次 三の次に捨て置くとか・・(笑)
誰でもが知っているように、世の中で 結婚して 幸せに暮らしている人達が 皆、 絵に描いた餅のように、理想通りの人と結婚しているわけではないという事実を、再認識して、
将来の不安をかかえながら、独りで悶々と 生きていくよりは 、自分のおかれている 現実に向き合って 「タフな柔軟性」を持って 、賢く選択して いける女性になることも 幸福への ショートカットでもあることも
頭の片隅に入れて頂いて(^-^*)/。
男女共、長い人生を 独りで生きて行くのは 、相当な覚悟が必要になります~才能があっても、経済力があっても、かって美貌に恵まれたとしても 、歳月は それ等の資質を容赦なく 色褪せさせ、砕いていきます。
未来を何も考えないのでは なく、 未来に備えた (自分に合った )”今日の現実”を 選択していくべきです。
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